いわきデュアスロン

11月30日、いわきデュアスロンが行われました。半年以上更新していませんでしたが、ぼちぼち更新回数を増やしていければと思います。

 

 

 

 

この日は大学を朝の3時に出発し、会場へと向かいました。高速を使って移動したので意外と早く会場入りすることができました。

それでは、写真を踏まえつつこの日を振り返ってみるとしましょう。


 

照井さんは何をしているんでしょうか。私、気になります。

 

レースの方は新しく入部した片本君がビギナーの部で先陣を切りました。

 

初めてのデュアスロン、無事に完走してくれました。レース後、来年はエイジで出場したい、と言っていました。エイジと言わず、エリートで出てくれることを期待しています。



エイジの部では、那須さん、なぜか照井さん、深谷の3人が出場しました。

快走する照井さん。

力走する那須さん。

痛いジャージの人、深谷。

照井さんに周回遅れにされる深谷。



エリートの部には、1年生の嘉瀬が出場しました。入部からかなりの成長を遂げた彼でしたが、初のエリートレースで結果を出すことができたのでしょうか。

無事に1stランを終え、バイクに移ります。

2ndランも終え、ゴール.........と言えたら良かったのですが、周回をしっかりカウントしていなかったらしく1周回少ない4週回でゴールしてしまいました。

レース後に運営の方へ連絡し、DNFとなりました。


マネージャーやサポートの人に周回のカウントをお願いするのも一つの手ですが、個人競技である以上レース中の自分の面倒は自分で見る事が基本です。今回、嘉瀬君はGPSに頼って距離を見ていたようですがランコースが5kmジャストであるわけではないし、自分のコース取りによっては走る距離が多少前後することもあります。そもそもGPSが正確に距離をカウントしてくれている保証もないので、指定された周回数を自分でしっかりカウントする事がデュアスロンはもちろん、トライアスロンでも大事です。

 

今回の出来事を踏まえ、次のレースは頑張りましょう。


 

 

 

無事に(?)終了したいわきデュアスロンでしたが、年内のレースはこれで終了となった人が殆どではないでしょうか。これから本格的なオフシーズンに入りますが、来年のレースに向けてそれぞれの課題点を強化していきましょう。


今回は痛い人こと、深谷がお送りしました。